Windows標準のBattery report

ここ数年、中古のパソコンしか使っていません(笑)
中古で程度の良い端末を乗り換えていくと、特に高額な新品を買う必要ないんじゃない?という気もしてくる今日この頃です。

ただ、それなりにパーツ交換して快適に使ってはいるものの、ノートパソコンのバッテリーの消耗具合が気になってきたので、Windows標準の「Battery report」を使って調べてみました。

出力手順

  1. コマンドプロンプトで「powercfg /batteryreport」と入力してEnter
  2. htmlファイルが出力される
  3. 出力されたファイルからバッテリー容量を確認する

という流れになります。

Installed Batteriesの中の
DESIGN CAPACITY」パソコン購入時のバッテリー容量
FULL CHARGE CAPACITY」が現時点で満充電できる容量
ということなので、購入時よりも現在は67%ほどに容量が減っているということですね。
出荷年月からみると6年半ほど経過していますが、まだ頑張ってくれそうです。

購入時から50%を切ったら交換時期と言われています。
気になったら確認してみてくださいね!